令和元年7月6日(土)、同窓会創設100周年記念事業の一つである小学校七夕まつりが開催されました。
心配されていたお天気も当日は青空になり、開場と同時に大勢の同窓生の方々にご来場いただきました。
前日に飾った沢山の笹飾り、櫓には数十年ぶりに提灯が復活し、七夕まつりに花を添えました。
二回目の七夕おどりでは3、6年生の児童と3年生保護者、同窓生が学院音頭(現在の七夕おどり・昭和47年からのもの)を踊り、サプライズで七夕音頭(旧・七夕おどり)も披露されました。
グラウンドのあちらこちらで久しぶりに再会された同窓生の姿が多数見受けられ、小学生の頃に戻り、楽しいひと時となりました。
受付で配布いたしました100周年記念の団扇や七夕まつりポストカードも好評いただき、同窓会ブースでは小学校、中学校高等学校の制服姿顔出しパネルの前で多くの方が写真撮影されていました。
今年は大学生の実行委員も多数参加し、次の同窓会を担う若い世代も育っています。
同窓会100周年をお祝いするに相応しい素晴らしい七夕まつりとなりました。
学校事業協力委員長 土肥奈央子